FAQ

基本機能

Q. 出力できるファイルはどの種類ですか。

Excel(.xlsx、.xlsm)、Word(.docx、.docx)、PowerPoint(.pptx、.pptm)、PDF(.pdf)のファイルが出力可能です。

Q. テンプレートとして使用できるファイルはどの種類ですか。

テンプレートとしてExcel(.xlsx、.xlsm)、Word(.docx、.docm)、PowerPoint(.pptx、.pptm)のファイルが使用可能です。出力ファイルがPDFの場合、Word(.docx)でテンプレートファイルを作成してください。

Q. 関連レコードは何階層まで出力可能ですか。

Office File Creator Proでは、子オブジェクトは5階層まで出力が可能です。
Office File Creator Standard/Free/Ver1は2階層まで出力が可能です。

Q. ファイルをレコードに添付してSalesforceに保存することは可能ですか。

はい。カスタムボタン作成時に、ファイル出力、またはレコードに添付して保存するかをURLで設定します。
レコードに添付してファイルを保存

Q. レコード値に応じて出力条件の設定は可能ですか。

はい。Office File Creator Proの機能で利用可能です。
ファイルの出力条件設定

Q. 出力オプションにはどのようなものがありますか。

出力オプション詳細について、設定マニュアルの出力オプション参照してください。

Q. 複数ファイルを一括出力することはできますか。

はい。リストビューからの出力が可能です。リストビューからVisualforceページを使用して出力、またはフローを使用して出力することが可能です。
・Visualforceページ使用・・・ファイル出力・保存のみが可能です。
リストビューからファイル出力

・フロー使用・・・ファイル出力・保存に加え、レコードの更新、メール添付送信など一括で実行可能です。
Salesforceのフローで帳票出力と商談を更新する(OFC Ver.2) - Office File Creator応用編 –

Q. ファイル出力時、レコードを更新することは可能ですか。

いいえ。但し、フローを使用していただくことで可能です。Office File Creatorは画面フローで使用することが可能です。
フローでOffice File Creatorを使用
Salesforceのフローで帳票出力と商談を更新する(OFC Ver.2用) - Office File Creator応用編 –

Q. ファイル出力のログを保存する機能はありますか。

はい。Office File Creator Proの機能で利用可能です。
出力ログの保存

Q. 画面フロー、レコードトリガフローどちらでも使用可能ですか。

Office File Creatorは画面フローで使用することでき、レコードトリガフローで使用することはできません。

 

ライセンス(有料版・無料版)・利用制限など

Q. 有料版と無料版の違いは何ですか。

有料版と無料版の違いについて、無料版はテンプレート1種類等の制限があります。機能詳細は価格を参照してください。

Q. 無料版は問合せサポートの利用は可能ですか。

いいえ。無料版はサポート対象外です。お問い合わせサポート等、一切のサポート利用不可についてご了承いただける場合に限り、無料版をご利用いただけます。

Q. 利用ユーザ数、ファイル出力数の制限はありますか。

いいえ。有料版、無料版ともにユーザ数、ファイル出力数の制限はありません。

Q. 有料版の導入を検討しています。テンプレート数が多く、導入可否の決定に時間がかかるため、トライアル期間を延長してほしいのですが。

Sandbox環境では、有料版も無期限でご利用いただけます。まずはSandbox環境に有料版をインストールの上、様々なテンプレート出力をご試用ください。

Q. 無料版の利用後に有料版を導入した場合、OFC_Templateレコードのデータや設定は、無料版から有料版に引き継がれますか。

Ver.2は引き継がれます。Ver.1は引き継がれません。Ver.1無料版とVer.1有料版は異なるアプリケーションのため、無料版のデータや設定は有料版には引き継がれません。また、Ver.1とVer.2は異なるアプリケーションのため引き継がれません。

Q. 有料版のトライアルの有効期限はどのようにして確認することができますか。

本番組織の有料版の有効期限は、設定>アプリケーション>パッケージ>インストール済みパッケージ>Office File Creatorよりご確認いただけます。Sandbox環境の有料版は無期限で利用できます。

Q. 有料版のトライアル後、トライアル期限が切れました。有料版のライセンスを購入した場合、トライアルで作成したOFC_Templateレコードのデータや設定は使用可能ですか。

はい。ライセンスが失効するとOFC_TemplateタブなどのOFCの機能へアクセスが不可となりますが、アンインストールしない限りデータや設定は残ります。ライセンスを購入し有効化されれば、トライアルで作成したデータや設定へのアクセスが可能になります。

 

ご購入について

Q. 購入手続き・契約の流れについて教えてください。

本番組織に有料版のOffice File Creatorをインストールの上、お申込みください。詳細は、ご購入を参照してください。

Q. 見積書が欲しいのですが。

お問い合わせよりご依頼ください。

Q. 有料版の価格を教えてください。

価格を参照してください。有料版はSalesforce組織ごと、年払いです。ユーザ数、ファイル出力数の制限はありません。別途、初期導入費用などはありません。

Q. 初期導入費用やサポート費用は発生しますか?

いいえ、ありません。

Q. 請求書に適格請求書発行事業者の登録番号は記載されていますか。

はい。銀行振込、クレジットカード払いともに請求書に登録番号T3010003030890が記載されています。

 

サポートについて

Q. サポートはどのような形で行われていますか。不明点など、どこに問合せすればよいですか。

メールでのサポートとなっております。お問い合わせよりお問い合わせください。オンライン等による個別ミーティングでのサポートは承っておりませんのでご了承ください。サポートはご契約者様を対象とさせていただきます。Salesforceの標準機能についてはサポート対象外とさせていただきます。

Q. 有料版と無料版で、サポートはどのように違いますか。

有料版のご契約者様はお問合せサポートをご利用いただけます。無料版はサポート対象外です。お問い合わせサポート等、一切のサポート利用不可についてご了承いただける場合に限り、無料版をご利用いただけます。

Q. 有料版/無料版を試用中ですが、サポートは受けられますか。

いいえ。サポートはご契約者様に限り提供させていただいております。購入を前提とした有料版のトライアルに関わらず、一律ご契約外のお客様はサポート対象外とさせていただきます。ご理解いただきますようお願いいたします。

トライアル中のお客様は、本製品ページ、FAQ、設定マニュアルの範囲内でご確認ください。Salesforceの標準知識があれば一通りの設定が可能です。Salesforceの標準機能についてはご契約者様に関わらず、サポート対象外とさせていただいております。

Q. 有料版を購入後、個別にオンラインでのサポートや、設定についてレクチャーは可能ですか。

サポートはメールでのサポート対応となります。オンライン等による個別ミーティングでのサポートは承っておりませんのでご了承ください。設定については、Salesforceの標準知識があれば一通りは設定が可能な簡単、シンプルな製品となっております。設定マニュアルをご確認の上、ご不明点についてお問い合わせください。

 

動作環境

Q. Salesforce Classicに対応していますか。

はい。Lightning Experience、Salesforce Classic両方に対応しています。

Q. SalesforceのEditionは、どのEditionに対応していますか。

Essentials、Professional、Enterprise、Unlimited、Developerでご利用いただけます。その他のEditionでのご利用については、対象のEditionの組織にインストールしてお確かめください。Appexchangeよりインストールしたアプリに含まれるカスタムオブジェクトは、組織のカスタムオブジェクト数制限にはカウントされません。

Q. Experience Cloud(旧名:Community Cloud)に対応していますか。

有料版、無料版のVer1のみ対応しています。Ver2以降は対応していません。Experience Cloudで利用する場合、カスタムボタンではなくLightningコンポーネントの帳票ボタンを配置します。

Q. モバイルに対応していますか。

いいえ、原則モバイルは対応していません。モバイルでファイル出力やSalesforce にファイル保存できる場合もありますが、動作は保証できません。

Q. Office File Creatorの新バージョンがリリースされた際、既にインストールしているSalesforce組織に対してバージョンアップは自動で行われますか。

はい。原則、新バージョンのリリース日の約1週間前後に自動アップデートが行われます。ご利用の組織は常にOffice File Creatorの最新バージョンをご利用いただけます。

Q. Salesforce外への接続はありますか。Salesforce内のデータやファイルがSalesforce外のサーバーに保存されますか。

いいえ、Salesforce外への接続はありません。データやファイルがSalesforce外に保存されることもありません。Office File Creatorは外部接続を含むサードパーティ製品を使用しておらず、すべてSalesforce内のみでの処理となります。また、エラー発生時含め、Salesforce外へメール送信も行っておりません。

 

インストール・権限設定

Q. インストール画面でインストール先を選択時、「Trailblazer.meプロファイルにリンクされているSalesforceアカウントが見つかりませんでした。アカウントを作成するには、Salesforceの無料トライアルにサインアップします。」と表示されます。Salesforceのアカウントは、Trailblazerに接続済みです。

SalesforceアカウントとTrailblazerの接続の問題と思われます。Salesforceヘルプにお問い合わせください。

Q. システム管理者でインストールしました。システム管理者以外が利用する場合、必要な権限設定を教えてください。

アプリケーション、タブ、カスタムオブジェクト、項目レベルセキュリティ、Apexクラス、Visualforceページの権限が必要です。
権限設定

 

テンプレートファイル・差し込み項目

Q. 出力するファイル名に差し込み項目を設定することは可能ですか。

はい。OFC_Templateレコードの「出力ファイル名」項目より設定してください。「出力ファイル名」には差し込み項目を設定することができます。
出力ファイル名の入力例:請求書_{!Opportunity.Name}

Q. Excel出力時、複数のシートに差し込み項目を設定可能ですか。

はい、全てのシートが出力されます。差し込み項目は複数のシートに設定できます。

Q. ExcelやWordのヘッダー・フッターに差し込み項目を使用することができますか。

はい、使用できます。但し、ヘッダー・フッターには主オブジェクトの項目のみ使用でき、子オブジェクトの項目は使用できません。

Q. PDF出力時、Wordファイルではなく、Excelのテンプレートファイルを使用することは可能ですか。

いいえ。PDF出力時にExcelをテンプレートファイルとして使用することはできません。OFCでは、Wordの中身を読み取ってHtml化し、Visualforce機能によってPDFを生成しております。Excelの構造はWordよりも複雑なため、困難さや実装工数の点から対応しておりません。

Q. 1つのテンプレートファイルに複数の主オブジェクトのレコードを出力することは可能ですか。

いいえ。今後も対応予定はありません。

Q. 差し込み項目に数式を使用できますか。(例: {!If(Case.IsDelivery__c=True, Case.Address__c, "-")})

いいえ。差し込み項目に数式を使用することはできません。

Q. 差し込み項目の書式を変更して出力することは可能ですか。(例: 2023/04/01を2023年4月1日で出力)

はい。書式設定はver2.0以降で設定可能です。
Word、PowerPoint、PDF
項目のデータ型が日付、日付/時間の場合に差し込み項目に書式を設定することができます。項目名の後ろにカンマ区切りで書式を設定します。
例:{!オブジェクト名.項目名, yyyy年MM月dd日}
Excel
差し込み項目に書式は設定できません。Excelのセルの書式より設定してください。

日付・日付/時間項目の書式設定
通貨・数値項目の書式設定

Q. Word、PowerPoint、PDF出力時、Office File Creator Ver.1では数値項目は書式なしで出力されます。数値項目を3桁区切りカンマ表記で出力することはできますか。

はい。OFC_Templateレコードの「数値・通貨書式調整(3桁区切り/小数点以下の桁数)」をチェックオンで、数値項目を3桁区切りカンマ表記で出力することができます。 通貨・数値項目の書式設定 (Ver.1)

通貨・数値項目の書式設定 (Ver.1)

Q. 参照項目の参照オブジェクトの項目を差し込み項目として使用可能ですか。

はい。参照先オブジェクト項目を表示するクロスオブジェクト数式(例: {!Opportunity.Account.BillingCity})を差し込み項目に使用することができます。ユーザに参照先オブジェクトおよび項目の参照権限がない場合、空欄で出力されます。5階層上まで差し込み項目に設定することができます。クロスオブジェクト数式は、ver2.0以降で使用可能です。

Q. 差し込み項目にクロスオブジェクト数式(例: {!Opportunity.Account.BillingCity})は使用可能ですか。

はい。参照先オブジェクト項目を表示するクロスオブジェクト数式(例: {!Opportunity.Account.BillingCity})を差し込み項目に使用することができます。ユーザに参照先オブジェクトおよび項目の参照権限がない場合、空欄で出力されます。5階層上まで差し込み項目に設定することができます。クロスオブジェクト数式は、ver2.0以降で使用可能です。

Q. リッチテキストエリア項目を書式つきで出力することはできますか。

いいえ。リッチテキストエリア項目の値は、Salesforceに保存されているHtmlタグ付きの値で出力されます。レコード画面に表示される書式の通りに出力はできません。

Q. テキスト(暗号化)項目のマスクされた値「ABC***」はどのような値で出力されますか。

レコード詳細ページでユーザに表示されている内容と同様に、マスクされた値が出力されます。

Q. Salesforceのレコードは値が入っているのに、差し込み項目が空欄で出力されました。

差し込み項目にユーザのアクセス権限がない場合は空欄で出力されます。項目レベルセキュリティより項目の参照権限をユーザに付与してください。参照権限がない項目は、値の有無に関わらず全て空欄で出力されます。

Q. 差し込み項目の値が出力ファイルにそのまま出力されました。

差し込み項目の形式が正しいか以下を確認してください。
差し込み項目の形式が{!オブジェクトAPI名.項目API名}になっているか確認してください。
差し込み項目のオブジェクト名、項目名が正しいか確認してください。
「!」が抜けていないか確認してください。
不要な空白が入っていないか確認してください。
すべて半角になっているか確認してください。
※すべてのレイアウトや出力パターンに対応しておりません。ご要望の出力パターンに対応していない場合もございますので了承ください。

Q. 通貨項目の通貨記号が出力されません。

Excelの場合、セルの書式設定より通貨が表示されるようにテンプレートファイルを設定してください。
Word、PowerPointの場合、テンプレートファイルの差し込み項目の先頭に通貨を付与してください。
例:¥{!Opportunity.Amount}

Q. Excel出力時、小数点以下が切り捨てられて出力されます。

Excelのセルの書式設定より、小数点が表示されるように設定してください。Excelのテンプレート作成時、サンプル値を入力してセルの書式を調整後、差し込み項目を設定してください。

Q. Excel出力時、ロングテキストエリアの項目が改行されず1行で出力されます。

Excelのセルの書式設定より、「折り返して全体を表示する」に設定してください。Excelのテンプレート作成時、サンプル値を入力してセルの書式を調整後、差し込み項目を設定してください。

Q. Excel出力時、Excelファイル内の数式が出力されません。

Excelの数式出力は、Office File CreatorのVer1.15.0以上のバージョンでアップロードされたテンプレートファイルでご使用いただけます。Office File Creatorのバージョンをご確認の上、Ver1.15.0以上のバージョンで再度テンプレートファイルをアップロードしてください。

Q. ファイルを出力時、レイアウトが崩れます。

すべてのレイアウトに対応しているわけではありません。複雑なレイアウトはサポートされません。テンプレートファイルの崩れた箇所をシンプルなレイアウトに変更してください。

 

関連オブジェクト・子オブジェクト

Q. 条件を指定して子レコードを出力することはできますか。

はい。子オブジェクトの項目値に応じて検索条件を指定することができます。
子レコードの出力条件設定

Q. 任意の項目で並び替えて子レコードを出力することはできますか。

はい。子オブジェクトの項目で並び替え指定が可能です。並び替え項目は、1つの子オブジェクトにつき3項目まで指定することができます。
子レコードの並び替え出力

Q. 関連オブジェクトは一つのテンプレートファイルに何オブジェクトまで使用できますか。

数に制限はありません。主オブジェクトに関連する全てのオブジェクトをテンプレートファイルの差し込み項目に使用できます。

Q. 親、子、孫関係の3階層オブジェクトを出力することはできますか。

はい。Office File Creator Proの機能で利用可能です。
子レコードの3階層以降出力

Q. 子レコードを行(縦)方向ではなく、列(横)方向に出力することはできますか。

はい。Office File Creator Proの機能で利用可能です。
子レコードのインデックス番号指定出力

Q. 子リレーション名はどのようにして確認することができますか。

1.オブジェクトマネージャより該当の子オブジェクトの項目一覧を確認します。
2.子オブジェクトの項目一覧より、主オブジェクトの参照項目の項目名をクリックします。
3.項目の設定情報内の子リレーション名に表示されている内容が子リレーション名です。この時、親オブジェクトの参照項目がカスタム項目の場合、表示されている子リレーション名の末尾に「__r」を付与したものが子リレーション名になります。パッケージオブジェクトの場合、先頭に名前空間プレフィックス+「__」を付与します。

差し込み項目と子リレーション名の確認方法

 

PDF出力

Q. PDF出力時、Wordファイルではなく、Excelのテンプレートファイルを使用することは可能ですか。

いいえ。PDF出力時にExcelをテンプレートファイルとして使用することはできません。OFCでは、Wordの中身を読み取ってHtml化し、Visualforce機能によってPDFを生成しております。Excelの構造はWordよりも複雑なため、困難さや実装工数の点から対応しておりません。

Q. PDF出力時、テンプレートファイルにWordのタブスペースを設定し、文字の先頭位置を揃えていますが、正しい位置で出力されません。

Wordのタブによる空白スペースはサポートされません。色なしの罫線の表を作成することで先頭位置を揃えることができます。

Q. PDF出力時、子レコードの行数に応じて改ページされますが、改ページの際、表の罫線が前ページの最下行、または次ページの先頭行の罫線が切れて出力されます。

こちらは仕様となります。SalesforceのVisualforceのPDF生成機能によりPDF出力しており、改ページ位置はVisualforceの機能で自動判定されます。自動判定時、改ページ間の表の罫線出力はOFC側での調整は不可となります。
Office File Creator Proでは、設定により罫線が切れることなく出力されます。
PDFの改ページ設定

Q. PDF出力時、図形やオブジェクトは出力されますか。

図形やオブジェクト出力はサポートされません。

Q. PDFファイルを出力したところ、日本語の文字が出力されませんでした。

テンプレートレコードの「PDFに全角文字を含む」が”含む”であること、「PDFデフォルトフォント」が”Arial Unicode MS”になっていることを確認してください。または、出力文字が外字であることが考えられます。外字の出力は対応しておりません。

Q. PDF出力時、Wordテンプレートファイルを使用しますが、Word出力時と同じようなレイアウトで出力されますか。

いいえ。PDF出力とWord出力ではともにWordのテンプレートファイルを使用しますが、出力処理はそれぞれ異なります。PDF出力処理は、Word出力に比べ複雑なものとなります。Wordでは正しいレイアウトで出力されても、PDFでは期待通りのレイアウトで出力されないことがあります。

 

画像出力

Q. テンプレートファイルに会社のロゴなどの画像を含めることはできますか。

はい。但し、高画質の写真等、ファイルサイズの大きい画像をテンプレートファイルに含めた場合、出力に時間がかかったり、出力エラーになる場合があります。また、PDFの場合、レイアウトが崩れる場合があります。テスト環境で実際に出力してご確認ください。

Q. Salesforce内の画像を出力することはできますか。

はい。Office File Creator Proの機能で利用可能です。リッチテキスト項目、イメージ関数項目、添付ファイルの画像レコードを出力します。
画像出力

Q. リッチテキスト項目のレコード値の画像を出力することはできますか。

はい。Office File Creator Proの機能で利用可能です。
画像出力

Q. レコードに添付された関連ファイルの画像を出力することはできますか。

はい。Office File Creator Proの機能で利用可能です。
画像出力
添付ファイル出力(一覧・画像)

 

フロー

Q. フローの使用に際して、制限事項などはありますか。
  • Office File Creatorをレコードトリガフローで使用することはできません。
  • レコード画面(標準)、リストビュー以外のカスタム開発を含む画面からの出力はサポート対象外です。
  • フロー作成の知識が必要となります。フローの作成方法、フローエラー等のSalesforce標準機能については、お問い合わせサポート対象外です。

 

トラブルシューティング

トラブルシューティング

 

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